まず黄ばみの原因ですが
磨き残しや飲み物食べ物による着色だけではありません。
黄ばみを取ろうと歯磨きを強くしてしまったり、時間が長いのも黄ばみの原因です!
歯磨きを強くしてしまうと、歯の表面に傷が付いてしまいます。
その傷つく行為を長い時間行うのももちろんNGです!
歯磨きを長くしたところで黄ばみが取れることはありません。
歯磨きは歯の表面に付いた汚れを取ることしかできないので
表面をさっと磨ければ十分です。
白い歯へ近く歯磨きの方法は
①優しく撫でるように磨く
②歯磨きは1分程度にして残った細かい所の汚れはフロスを使う
③市販の歯磨き粉は少なめに(小豆くらいの大きさ)※研磨剤等が入っている為。
これだけでもかなりダメージを軽減できます。
また、1日3回はもちろんですが何か食べたらすぐ磨くのもポイントです。
間食時は20秒程度磨くだけで十分です!
これならめんどくさがりな方もできそうな気がしませんか?
またカレーやコヒーなど色の濃いものが黄ばみやすいというのは
ご存知の方が多いと思いますが、実は色の濃いものだけではありません。
そもそも黄ばみは食べ物の中のポリフェノールと歯の表面のタンパク質が
結合して黄ばみとなります。なので色だけが原因ではないんです。
例えば・・・
りんご、ヨーグルト、プルーン、バナナなど一見すると特に黄ばみやすい
食べ物には見えませんが、着色の原因になりやすい食べ物なのです。
安心して食べたまま放置していると着色になってしまうので要注意です!
これ以外でも炭酸系や酸っぱいもの、アルコールなどは歯を溶かしてしまうものになるので
歯が弱くなってしまします。そうすると、何を食べても黄ばみやすい歯になってしまいます。
他の人より黄ばみが強いと悩まれている方は、ほとんどが歯が弱くなっているのが原因です。
歯が弱くなってしまった人も強い歯を取り戻すことができるので安心してください。
まず、先ほどお伝えした優しく短く歯磨きをする事と
フッ素が歯を強くしてくれます!
現在お使いの歯磨き粉で歯のパックをしてみてください。
そうすると、フッ素が歯に浸透して歯を強くして行ってくれます。
歯のパックの方法⬇︎
https://whitening-shine.com/2019/982/
これが、ご自宅でできる歯を白くするためのケア方法です。
もちろんホワイトニングをしたように白くなることはありませんが
上記のことを気をつけていただくとこれ以上の黄ばみは防いでくれます。
すでに黄ばみが強くなっている方は一度ホワイトニングをして
上記の方法でキープしていただくのがオススメです。
当店では他にも様々なケア方法をお伝えしておりますので
まずはご相談だけでもお越しください!