オフィスホワイトニングのメリット・デメリット
オフィスホワイトニング(医療ホワイトニング)とは?
歯科医院で、歯の表面に漂白効果のあるホワイトニング剤を塗り、ライトやレーザーで光を照射して一気に歯を白くする方法です。主成分は即効性の高い「過酸化水素」で、これに熱を加えて活性化させることで、酸素と水に分解し、その際に発生する活性酸素(OH-)が歯の着色の原因である有機着色物を分解しトーンを明るくします。過酸化水素を使用するため、扱えるのは歯科医療機関のみになります。
メリット
- 一般的に濃度の濃い薬品を使用するため1回で大きな効果が期待できる。
- 免許資格を有する歯科医師によって施術が施されるため、個人個人に合った内容の施術を安心して受けることができる。
デメリット
- 一回で大きな効果が出る反面、薬品が深くまで浸透していないため色戻りまでの期間も比較的早い。
- 一回あたり約4万円〜10万円。
- 薬品による痛みを伴う場合がある。