こんにちは!
歯のホワイトニング 専門店シャイン 京都本店です♪
お口の乾燥や、喫煙、飲酒、加齢など歯の黄ばみの原因は様々ですが、
共通してある多くの原因は普段のお食事による歯の黄ばみなんです(;゚Д゚)
歯の黄ばみをつくる原因としてよく知られているのがコーヒーや紅茶ですが、
その他にも歯に汚れが付きやすい食品はたくさんあります。
本日は食べ合わせや摂りすぎに注意が必要な着色性食品と着色補助食品をご紹介いたします!
まずは着色性食品です。
その名の通り、歯が黄色くなる食品の事を指します。
一般に色が濃い食べ物は、唾液に色がつきやすく、その唾液の色が歯に着色してしまいます。
ポリフェノールやタンニン、カテキンといった成分を含む食品も注意が必要です。
醤油、味噌、ソース、タレ、赤ワイン、ブドウ、チョコレート、イチゴ、ブルーベリー
コーヒー、ウーロン茶、紅茶、緑茶、 ほうじ茶、カレー、ガム、キャンディー、ナッツ類
マッシュルーム、うがい薬、ネギ類、ニンニク などが着色性食品に分類されます!
次に着色補助食品です。
お口の中を酸性化させるために歯のミネラルが溶ける脱灰という現象が起こり、その部分が着色しやすくなります。
アルコール飲料、スポーツドリンク、炭酸飲料、ほうれん草、クエン酸、お酢、梅干し、レモン、みかん
など着色補助食品に分類されます!
また、2つの食品を同時に摂取する事は、より着色の原因になってしまいます!
皆さんの中にも、今日の昼食はカレーと炭酸飲料の組み合わせという人がいるのではないですか?
この2つの食品を一緒に摂る場合は、まず着色性食品のカレーを食べ終わってから、炭酸飲料を飲むようにすれば、着色は防げます。
ただし、一部の炭酸飲料には多量の着色料を使用しているものがあり、さらに着色性補助食品もかねているものもあるので注意が必要です。
毎日摂るお食事に少し意識を傾けられると、よりホワイトニング 効果も持続できます!
普段の生活での気になるお悩みやご相談はお気軽にスタッフまでお申し付けくださいませ♪
本日も最後までお読み頂きありがとうございました^ ^ 次回もお楽しみに☆